春樹:へぇ~俺の事がいつもよりカッコよく見えるってね~。

お前がそんな風に思ってくれるなんてやっぱりアイドルグループに入って良かったな。

こんな有名人が遥加なんかに関わって貰えるだけでも凄い事なのにな。

遥加:ねぇ、どうして春樹はアイドルグループに入ったの?

春樹:それはな、ファンの皆に歌を聴いて貰いたい。そして俺はアイドルとして最高のアイドルを目指したい。そう思って入ったんだよ。

遥加:そうなんだ。そういう思いを持って入るって良いことだよね。

私もそんな気持ちで曲を書きたい。

そしたら春樹に認めて貰えるような素晴らしい曲が書けると思うの。

春樹:そうだよ。お前はそう思って書いてみるのが一番だよ。

お前が俺に質問をしてきたのはもしかしたら答えを見つけるために質問したのかもな。

遥加:そうかもね。私もそんな感じで質問したかもしれない。でも質問して良かったと思うよ

私もこれからそんな気持ちを持って頑張って書いて見せるよ。

そして完成した時には真っ先に春樹に見せるからね\(^^)/

春樹:おぅ!楽しみに待ってるよ。
さてと話はこの位にしてさっきの続きをしようか!?

遥加:えっ、あっ、ちょっとぉ~!春樹~!

ということで遥加には答えも見つかったようなので遥加は本格的に曲を書き始めた。