『今日またAB蔵に会いにいかね?』 そう書いてあった。 私はなぜか嬉しくて声にだして、 「うんっ、行く!」 と言ってしまった。 すると高口聖弥は前を向いたまま 後ろの席の私にむかって グットポーズをした。 しかし萌はその時、気づかなかった。 かおりがそんな2人を 鬼のような顔で見ていることに…。