と言ってきた。 私の心臓は高口聖弥の手によって 握りつぶされたと同じくらい トキめいてしまった。 「なっ…!!」 反論しようとしたが、 「しー。」 高口聖弥のかわいい歯で、 “しー。” なんて言われたものだから 静かにするしかなかったのだ。 そう。私は歯フェチだ。