「兄貴の処置終わりましたよ」
波夏が入ってきた
「そう
じゃあ行きましょうか」
3人で立ち上がる
「波夏ちゃん」
「はい」
光が呼び止める
「いつからあたしが黒崎だと思ってた?」
「いつからというか知ってました」
「「え?」」
あたしと美羽さんの声が重なる
「何で言わないのよ?」
あたしが聞く
「華蓮があなただとは知らなかったので
それに隆黒にいるあなたを見たとき楽しそうだったから
兄貴に言ってしまったらあなたは居場所がなくなるんじゃないかって思ったのでやめました
華蓮は黒崎だと確信した時もあなたではないと思ってました
兄貴にあなたに気をつけろと言ったのは
あなたなら黒崎を止めると思ったからです」
この小学生…
ホント変と言うか…
「ありがとう」
「いえ」



