桜舞う-another story-





♪♪♪♪♪♪♪♪♪


しゃべり始めてから30分くらい経ったとき

俺の携帯が鳴った


『着信;波夏』



「わるい」


俺は電話に出る


「もしもし?」



『兄貴どこにいんだよ?』



「別にまだいいだろ

なんかあったか?」



『桜のサイトに直接書き込みが来た』



「何て?」


『華蓮の弟って奴なんだけど

今夜華蓮がケリ付けに行くから助けてほしいって』



「はぁ?

それホントに弟なのかよ」


わざわざそんなこと言う奴いるか?



『さぁ?

でもこれが本当ならあたしの想像してた動きと違うんだよ』



「わかった

すぐ行く」


電話を切った