桜舞う-another story-




「やっぱり1人じゃない朝っていいね」

「同じこと思ってました」


「そっか」


ダメだなこれ

戻れねぇわ絶対



「どこ行きますか?

行きたいとこあります?」


「んー……

京都!とかそーゆーとこしか思い浮かばない」


「さすがに遠いっすね」


「だよねぇ」


夏妃さんが寂しそうに笑う





「…ちゃんと休み取れたら行きましょうよ

連休とって」




「え?」







え?…あっ………

無意識だった

夏妃さんとそんな約束