桜舞う-another story-




「………ん」


夏妃さんがゆっくりと目を開ける


「ち…あき」


「おはようございます」


「おはよ

……あれ?千秋仕事は?」


夏妃さんが9時半を指す時計を見ていう


「休みました

さすがにこの状況で夏妃さん置いてくのは悪いと思って」


俺が言うと夏妃さんがふっと笑う


「そういうとこほんと真面目ね

でもまぁ一人で過ごさなくていいのは助かるかも」


1人は辛いか…