桜舞う-another story-





「菜々帆さんはもちろんだけど


2Sにいる一般人の女子気をつけた方がいいよ」



「分かってる」



波夏が首をかしげた


この行動に俺は何も感じなかった




もしかしたら波夏は全て気づいていたのかもしれない

今思えばそう思う




「んじゃ小学生は退散します」


波夏たちが帰って行く





「やっぱ波夏さんすげえな」

鈴が言う



「だな」






そして俺たちは翌日から白龍と追いかけっこを始めた