「それこそどうでもいいです」 「お嬢!」 聖二先輩が怒鳴る 「あたしはこの先親父の後を継ぐんです! 危険? そんなの考えてたら何もできないし親父の仕事だって出来やしない あたしは去年決めたんです 撃たれた時 どんなに危険でもやらなきゃならないって それがあたしに与えられた…」 自分で自分の言葉にはっとした いつから? いつからこんな風に思ってた? 去年は親父の後を継ぎたいと思ってた でも今は継がなきゃいけないと思ってる どうして? どうしてこんな風に…