桜舞う-another story-




「止まれ!!!」

友哉が入ってきた

その声で全員が固まる


「秦の顔を知らなくてもお前の言うことは聞くんだな」


「後で説明する

てめえらこの人たちに手出してんじゃねえよ

よく覚えとけ

この人は俺の恩人で琉桜の総長だ」


恩人…ね…


まぁいいか



「りゅう・・・・お…う」

さすがに知ってるみたいだな



「よーく覚えておけ」


人が散らばっていく



「どうなってる?」


「こっちへ」

店の奥に連れていかれて裏口から外に出る


「ここ半年くらいかな?

新しい奴らがかなり来てて

それもかなりたちわりいのばっかなんだよ

その上ある女が薬をばらまいてるらしくて

波夏さんたちも気をつけた方がいい」



「女?」

秦が聞く