「本人たちはあたしが責任もって何とかしてやる
見つけても絶対に手だすなよ」
「はい」
「それから家にはちゃんと帰んな?」
あたしは千沙に言う
「……嫌です」
「1年帰ってなきゃ帰りにくいのも分かるけど心配してるんじゃねえの?
それとも帰りたくない理由が他にあるのか?」
あたしの言葉に千沙がゆっくり頷く
「何?」
「言わなきゃだめですか?」
家族関係めんどくさそうだな
「この人ならなんとかしてくれるから
俺がいないほうがいいか?」
大希が言い
千沙があたしを見る
そしてゆっくり口を開いた
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