再生ゲーム

 ――サイト名が人妻のため息だって? ふざけるんじゃないわよ!!!!


この下着は、空き部屋に置いてあるタンスに入れていた物。ま、まさかね? 部屋のドアを力任せに開けた。扉が壊れようとかまわない。


あの子、まさかここまで!?


空き部屋に入り込み、タンスの引き出しを開けると、微妙だが、自らの仕舞い方と他人の仕舞い方では、いくら位置が同じであっても触られたと気づく。


やっぱり……。


「ワンワンワン!!!! ワンワン!!!!」


隣の綾の部屋からゲームが吠えていた。私に怒鳴っているのだろうか? それとも綾への危険を知らせているんだろうか。


「うるさい!!!! 糞犬! 黙れ!!!!」