パソコンの電源を入れ、ゲームがよく遊ぶ、ボールを取り出した。噛むとキュキュッと音が鳴るこのボールは、お気に入りらしかった。
「それで遊んで待っててね! あっ、お菓子でも取ってこようか!」
一旦部屋から外へ出て、りんの部屋の扉をじっと見た。やはり物音すらなく、静かだった。
――そんなに大喧嘩したのかな? お父さんに後で詳しく聞いちゃおう。
スキップしながら階段を下り、冷蔵庫からオレンジジュースをグラスに入れ、クッキーの缶をつかんだ。台所から見える掛け時計は、16時を指している。
――もうすぐ御飯の時間かぁ。りん、夕御飯準備できているの? 出来なかったら責め立てようっと。
「それで遊んで待っててね! あっ、お菓子でも取ってこようか!」
一旦部屋から外へ出て、りんの部屋の扉をじっと見た。やはり物音すらなく、静かだった。
――そんなに大喧嘩したのかな? お父さんに後で詳しく聞いちゃおう。
スキップしながら階段を下り、冷蔵庫からオレンジジュースをグラスに入れ、クッキーの缶をつかんだ。台所から見える掛け時計は、16時を指している。
――もうすぐ御飯の時間かぁ。りん、夕御飯準備できているの? 出来なかったら責め立てようっと。


