それからは部活動が無い日でも、彼女と過ごすのが日課となった。放課後が近づく度、恐ろしく嫌な気持ちになった。
爬虫類の様な目が、俺の顔のパーツを一つづつ、一つづつ、ねっとりと見つめていく。
――我慢だ。我慢だ。顔に出てしまってはいけない。俺は教師なんだ。しっかりしろ。
筆が器用に物凄いスピードで左右上下に動かされる。――この分なら早く終わるだろう。
――センセイ?
爬虫類の様な目が、俺の顔のパーツを一つづつ、一つづつ、ねっとりと見つめていく。
――我慢だ。我慢だ。顔に出てしまってはいけない。俺は教師なんだ。しっかりしろ。
筆が器用に物凄いスピードで左右上下に動かされる。――この分なら早く終わるだろう。
――センセイ?


