再生ゲーム

「ほうほう。いーち、にー……山田さんは白が好きなのかな? さーん――」


先生は腰を曲げ、じっくりと見つめていた。視線が熱い。段々と顔が近づいてくる。


――怖い!


「ろーく、しーち、山田さん。恥ずかしがってる顔が堪らないねぇ?」


下着に鼻息が吹きかかり、口臭が酷く、噎せ返りそうになる。スカートを持つ手が緊張で震えた。


「それ以上近づかないで! 止めて!」


「あーあ邪魔されちゃった、数え直し。ろーく、しーち――」