女の子の名前は思い出せません!10人並の目鼻立ちのしっかりした子でした!
私より下なのに私はその子の言いなりになっていました!!
多分よそのお宅に呼ばれている遠慮がありそして私にとって遊ぶことは全然重要なことではありませんでした!
あの美しい紫陽花を縁側に座って見ていられるそれだけで満足だったのです

その紫陽花の花からお屋敷の生け垣を通して透けて見える自分の家の板塀がなんとも汚く見えて嫌でした!