気の良いあっけらかんとしている先輩は楽しい人であり肩を凝らずにお付き合い出来る人でありお金持ちだったので仲違いしたくありません!!
彼がどれくらい好きか私には良くわかります!
でも一方的に好きだというだけという事もわかります!!
私の入る余地は十分あると思いました!
自分でも自分の気持ちを整理出来ないまま私の恋はまっしぐらに彼に向けられました!!
これが恋であるのかわからないまま私は彼に焦がれてしまったのです!
いや、私にとってはただ初めて私を異性として声をかけてくれただけで夢の様な存在になってしまったのです!!