純白のゆり






中学を卒業してすぐに
母に言われた。



「あんたそろそろ一人暮らしすれば?」



「…うん」


母に反抗出きるはずもなく
私は頷いてしまった。







ギリギリ受かった高校の近くの
アパートを借りることにした。



都内だから家賃も高いわけで
入学式までは朝昼夜、ずっとバイトずけだった。