純白のゆり





着いていくと倉庫みたいな場所にいた。



「この喧嘩で負けたら
 もう里来くんと関わらないって
 約束しなさい。」

「いいよ」


里来と関わらないのが嫌とか
そういうんぢゃなくて…


売られた喧嘩、買わずには
いられないんだよね。



「調子乗ってんぢゃねーぞ」


その声と同時に殴りかかってきた。





「楽勝」


もちろん私の勝ち。

ケガしないで終わらせようとしたけど
一発だけ殴られちゃった。


「いってー。」

頬が腫れて唇が少し血が出ている。


そんな事も気にせず
私は学校へ向かった。