ガチャ
お店に着くともうお客さんが
たくさん来ていてこの前とは
また違った感じに見えた。
「ゆりちゃん!!待ってたわ!
早速着替えてきて!
あっこの人がヘアメイク全部
してくれるから!」
「美香です。よろしく!」
「はい。」
「ぢゃあ行きましょうか!」
裏にある部屋に行くとたくさんの
ドレスが並んでいた。
「ゆりちゃんでしたっけ?
ここのロッカー自由に使って
いいから!」
「はい、ありがとうございます」
「ぢゃあ早速このドレスに
着替えてちょうだい!」
そう言って私は純白のロングドレスを
渡された。
「着替えました。」
「うん、似合ってる!」
「ありがとうございます」
「次はヘアメイクするから
ここに座って!!」
「はい」
髪の毛はアップさせられて
裾の方は緩く巻いてある。
メイクは濃すぎず薄すぎず
ちょうどいい。
「よし!!
愛華ママに見せてから行きなさい!」
「はい!!ありがとうございました。」
私は愛華さんの所に向かった。
「愛華さん!」
「ゆりちゃん!!
とても綺麗だわ。そのドレスも
ゆりちゃんのイメージにぴったり!」
「ありがとうございます!」
「仕事中あなたの名前はゆりではなく
"さくら"よ。
桜のように綺麗に咲きなさい」
「はい!わかりました。」
「あと私のことは愛華ママで
良いから♪
頑張りなさい。」
「はい!」
私は店のボーイに指定された
席に行った。
