純白のゆり





「この後どっか行かね?」

「ごめん、バイトなんだ。」

「そっか。
 一人暮らしって大変なんだな」

「うん。最近かなりきつくて…」

「そうなんだ。頑張れよ!」

「うんありがと。
 ぢゃまたね」

「おう」



家に帰って愛華さんに電話した。



『もしもし』

『もしもしゆりです。
 今日出勤しようと思うんですが
 大丈夫ですか?』

『ちょうどよかった!
 今日熱だして2人休みで
 人足りなかったの!!
 何も持たなくて良いから
 すぐ来てくれる?』

『わかりました。』



制服から私服に着替え
すぐ家を出た。