純白のゆり






「…ん、、、
 あーーーーまたやっちゃった。」


また寝坊しちゃった。


はぁ、学校行く気分でもないし
今日は休むか。



というわけで私は奈々さんとの
約束の時間まで家でダラダラと
していた。


♪~

ケータイが鳴った。

『もしもし』

『もしもしゆり?
 どうした?今日学校休んだけど。』

『あぁ、ちょっとだるかったから
 休んだだけ。
 明日は学校行くから』

『おう。無理すんなよ?』

『わかった。ぢゃ』

『んー』


寝坊したから休んだとは言えず
嘘をついてしまった。

まっでも嘘ぢゃないか!


多少はだるかったし。


そんな事を考えながら
時計をみると。

「やばっ」


私は急いで家を出た。