まさか…な。
つきあってる、なんて、、、
「恭也、俺と一毅でなんか買ってくるから。尚輝と座ってて。」
空いてた席に適当にカバンを置くと、マックの方へ歩いていった。
真美は俺たちに背を向け気味で横顔しか見えないくらいだから、俺らに気づいていない。
けど、涼介は確実に気づいた。
一瞬驚いたような顔をしたものの、挑戦的に笑った。
しかも、その笑顔には余裕すら浮かんでいるようで。
「恭也、涼介って神崎涼介のことだったの?」
帰ってきた聖に気づかなくて、思いきり驚いてしまう。
「うぉっ!?ん、そうだけど。」
「え?二中の?なんで!?」
「声でけぇよ。」

