きっかけか。考えたこともなかった。
けど、、、
「多分、守ってくれたから、かな。」
幼馴染みは何人かいて、その中に意地悪ってほどじゃないけど
ちょっとからかってくるこがいた。
私が嫌で泣きそうになる前に、上手く庇って守ってくれてた。
「なるほどねー。真美にとっての王子様、ってわけだ。」
「いや、そーゆうのじゃないけど」
照れて笑う私を見て、愛も微笑んでる。
「朝っぱらから照れてる真美見てると
私まで照れる(笑)」
そう言って愛が笑うから、
二人で可笑しくなって笑ってしまった。
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