恋愛日記


「そう簡単に負けるかいw」

「うわー。大人気ねぇ」

「ヤス、俺がイケメンなのは周知の事実だが、残念ながら中坊はまだ立派にガキだ。」

「イケメン関係ねぇじゃん、、、!」

ほんとに痛かったみたいで、マサは涙目になってる。


「細かいことは気にすんな。」

「んじゃー、まぁ。
…とりあえず返しとくw」
いきなりでこピンを返しだしたマサ。

「てめえ!」

また鈍い音。

「っ、痛ぅー!何で俺なんだよ!」

なぜかヤスまで巻き込まれて、三人で取っ組み合ってる。