恋愛日記



呆然とする。

あんなにあっさり。


マンツーで遊んでたこともあった。
その時は、互角だと思ってた。

でも、違った。



恭也は、あたしに合わせてたんだ。


きっと、これでも8割も出してない。

あたしの中にあった自信が、消え去った瞬間だった。




::

「ふーん。で、朝っぱらからグダグダにやられてヘコんでるってわけww」

愛に言われて、頷いた。

「恭也くんも大人げないよねぇ、」

南美は苦笑い。


「じゃあ、男バスのマネになるのぉ??」

葵が聞いてくる。


「もし、土曜日勝ったらね。」

カバンからいちごミルクのパックを取りだし、封をあける。
つかれた時はいちごミルク。