~放課後~
 私は休んでいた友達のために
 ノートを渡そうとさがしていた。
 私はめんどくさくなって
 「なんなの!!
  本当に迷惑なんですけど・・・。」
 誰もいないと思ってその言葉を
 口にしたのが間違っていた
 ガタッ!!
 そんな時あの彼
 小林くんが驚いた顔で
 たっていた・・・。
 
 まさか、聞かれたと思っていたら
 「いまのって・・・。瀬川?」
 まさかのもうばれていた(ww
 もう終わったと思って絶望していた。
 そのとき、彼は
 「言わない代わりに野球部の
   マネージャーになってよ!!」
 
 「そんなこと言われても・・・。」
  
 「お願い!!!」
 
 土下座までしてお願いされた・・・。
 そこまでやるのならやってやろう!!っと
 思ったけれど
 「一日かんがえさせて。」っとだけ
 言ってその日は家に帰った。
 
 友だちを応援してるのに
 同じ部活に入るなんてもっての
 他だ・・・。
 でも、交換条件がキツイ。
 とりあえず引き受けよう。
 そう思ってその日はすぐに寝た・・・。