いつの間にか時計は5時30分を回ったいた
みんな解散しているけど知樹先輩は寝たまま……
奏先輩も日向先輩と帰ったみたい
教室にいるのはあたしと遥斗と知樹先輩だった
「じゃあ俺帰るわー」
遥斗が鞄を持って教室を出て行く
目で知樹先輩をなんとかしろって言いながら
遥斗が帰って知樹先輩と二人きりになった
あまり遅くなっても良くないので知樹先輩を起こして見る事にした
知樹先輩に近づいて声を掛ける
…これはまたも反応なし……
肩をポンポンと軽く叩いてみた
「…んー……」
んーーと言いながら体勢を変えた知樹先輩
これでも起きない……
と思っていたら腕を知樹先輩に掴まれた
知樹先輩の方を見ると寝ぼけていた
