「…んー……」
眠たい目を擦りながら起きたあたしは
見覚えのない部屋にいた
そういえば昨日の雨で帰れなかったんだ
そうして、知樹先輩の家に……
「あっ、知樹先輩!!」
知樹先輩が寝ていたはずの布団は片付けられたのかなかった
知樹先輩を探そうと部屋を出た
リビングに入ると奥のキッチンに知樹先輩がいるのが分かった
「莉乃ちゃん、おはよー!
よく眠れたかな…?」
「おはようございます。
眠れました!
ベッドありがとうございました。」
「それは良かったよ!
もうすぐ出来るから座ってて?」
どうやら朝食を作ってくれているみたい
