試合の日の待ち合わせ場所と時間のメールだった。
メールを見てから返信した。
知樹先輩からのメールを待っているうちにいつのまにか眠ってしまっていた。
土曜日は午前練習で男バレも午前練習だったので知佳とお昼を食べながら帰った。
知佳と風汰先輩が動物園に行くのは日曜日らしい。
同じ日と言うと知佳のテンションが上がった。
「で、試合の後はどうするの?」
「えっと、知樹先輩がどこかいくみたいで…。」
「知樹さんとでしょ!どこ行くの?」
「ないしょ…って言われた。」
「ないしょ!?」
やっぱり驚くよね…?あたしだって驚いたから。
「まぁ、知樹さんとらぶらぶしてきなよね!!」
「それは知佳もだよー!」
駅で話していたらいつのまにか電車が来ていた。
知佳とは反対側の電車に乗って帰った。
次の日、朝起きると部活の後に知樹先輩と試合ってことでワクワクしていた。
部活の支度をしているとメールが一件届いた。
差出人は赤松先生で、今日の部活についてのメールだった。
赤松先生が急に用事が入ってしまってどうしてもそれに行かなければいけないみたい。
だから、今日の部活はお休みとのことだった。
そして、そのメールは知樹先輩と奏先輩とあたしへの一斉送信だった。
その後知樹先輩からの一斉送信メールとそれとは別にもう一件メールが来た。
