「遥斗、ありがと!」
遥斗がどこか行く前に言った。
いつもと違って遥斗優しかったから…。
お風呂から上がると怜くんからメールが来ていた。
『知樹さんと楽しんで。』
内容はたったそれだけだったけど、怜くんの思いが伝わってくるような気がした。
怜くんには凄い感謝してるし、今度何かお礼をしよう。
朝は相変わらず遥斗と登校していた。
よく汰一くんや風汰先輩に会う。
以外にも怜くんにはあまり会わない。
「りーの!おっはよー!!」
「知佳、おはよ!」
知佳はいつも朝から元気だな…。
「遥斗さんもおはようございます!」
「お、おはよう…。」
遥斗、あたしの時と全然違う。
やっぱり昨日は気のせいだったかな…?
遥斗のことはよくわからないや……
遥斗とわかれて知佳と教室に行くと朝から色々なことを聞かれた。
特に知樹先輩と行くバスケの試合のこと。
