Destin.....



だけど、俺は教室に残った。

昼休みに、今日付き合ってくれない?
放課後教室のこって。

そういっといたのだ。


そして、皆が帰ったところで


「ごめんな。
早く帰りたかっただろ?」


「ううん。平気だよ。」


「そうか、ありがとな」


そして会話は途切れた。


あああ。緊張する。
どうしよう、どうしよう。


心臓が・・・・爆発する。




よし!度胸だ。


「あ。あのよ・・。

俺、柴崎のこと・・好きだ。」



やっべ、今絶対顔真っ赤だ。




「う...そ」



その時の柴崎の顔は、
とても、嬉しそうな顔をしてた。

けど、瞳の中は悲しみを含んでいた。
が、恋は気付かなかった。


「わ、わたしも、すきです。」



「う..うそだ....ろ」




やべえ、ニヤけてるかも。



「柴崎。俺でよければ付き合ってください。」


と、同時に頭を下げた。


「神宮君、顔あげて?


私こそ、よろしくお願いします。」


そして、今日俺たちは付き合うとこになった。




もちろん、俺たちは名前で呼ぶようになった。


”柴崎”のことを’愛菜’


”神宮君”のことを’れん’




とてもうれしかった。





since 7.19



Ren side end.