+°+°+

「ぐわぁ~!」
席につくのと同時に声をあげた私に視線が向けられる。

わっ恥ずかし…

「ふふっ愛~~、昨日どうだったのよぉ」
肘でくいくいっと押してきたのは親友の唯花。