年上の彼女【短編】

ベッドに降ろしたら静かになったあやは、素直に俺のキスに応じてる。


唇を離すと、あやが俺のシャツをちょんちょんと引っ張ってきた。



「…もっと、して?//」



えーっ、大胆っ!!


今度こそ…いけちゃうよね?


俺は深いキスを落として、あやの手を握った。


しあわせだ…



「あや、いいの?」


「いいよ//」



俺はゆっくりとあやの制服のボタンに手をかけた。










―バタバタ!!

ガチャ―




「おめでとう優!!」