「どーぞ部屋にはいってー」

「お、お邪魔します!」

「うちの父親の知り合いなんだってねー大変だねー
まぁ、その辺で座って本でも読んでていいよー」

「いえ、そんなわけにはいきません!」

「いいよー別にー」

「仕方ないですね。んじゃ僕がそっちにいきます。」

といいベットに寝転がっていた私の隣に寝てきた。


「いいですか?読みますよ?」

英語をペラペラ真横で話し始めた。

「ひぇぇぇぇぇーーーーーーーっ」

横顔が意外とイケメン・・・。


「わかりましたか?」

分かるわけないだろーっ!
こんな真横でっ!!