カップルに見えてるんだ…!
よかった。
「…!かわいい」
「ん?」
アクセサリーショップでかわいい星がついたネックレスを見つけた。
これ、ほしいなぁ…
「これ、ほしいのか?」
「うん…。
でもお金あんまり無いし、今度買おうかな」
取り置きとかできるのかな。
三浦くんは、そのネックレスをとってレジへ持って行った。
え!
会計が終わると
「一応彼氏だからな」
「…!」
ネックレスをくれた。
「おっ、お金明日もってくるね」
「いいって。
彼氏だから、そんぐらいさせろよな」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…