「でも早くない?もしかしたら案外簡単に治っちゃうかも!」 「まじかよ、やったー!」 「次は、どうする?」 「手をつなぐとこ?」 男の子と手なんて小学生以来つないだことないかも。 なんか、妙にドキドキしちゃうな。 今度は逆にあたしが手を出して待ってみる。 三浦くんは覚悟を決めたようで少しずつあたしの手に近づけてくる。 ドキドキ…