「あ、教科書ありがとね!すごい助かった。愛香に渡しといたから!」 「あぁ、全然いいよ。 …こんなとこでサボってたらだめだ! 俺もう行くね!バイバイ」 「あっ、バイバイ」 バイバイすると、すごい速さでグラウンドへ行った。 サボってたんだ…。 今日は、モテると噂の三浦くんとお話できました。 ーその日の夜 「お姉ちゃん、三浦くんに教科書貸してって言ったの?」 愛香がものすごい勢いであたしの部屋に入ってきた。 「いや、三浦くんのほうから貸そうか?って…」 「嘘っ、三浦くんが!?」