五月
私は担任に職場体験の紙を渡しに行った。
締め切りから三日も過ぎているから怒られるのは覚悟していた。
私「先生。職場体験の紙」
担「あんな何で昨日持って来んの?皆は昨日持って来たで。」
私「は?うち休んでたし」
担「なら、親に来てもらうとかしたらいいやん?」
私「何やねん。もう、いいし」
私はキレた。
少し遅れただけなのに。
−給食−
私はあのイライラは忘れていた。
その時担任が「先生の言ってる事わかった?」
と聞いてきた。
私「は?知らんし。」
担「何でそんな言い方するんや?あんたが皆してる事せんからやろ」
私「どーでもいいし。もう職場体験とか行かんし。紙も捨てたし」
担「そんなわがままが通用するわけないやろ」
担任は私の腕み掴んだ。
うざい。
私が手を振り払おうとした時。
ガシャーン。
担任のご飯が落ちた。
私は無視して教室を出た。
私は泣いた。
中津先生なら絶対怒らないのに。
先生に会いたい。
会いたいよ。中津先生。
私は担任に職場体験の紙を渡しに行った。
締め切りから三日も過ぎているから怒られるのは覚悟していた。
私「先生。職場体験の紙」
担「あんな何で昨日持って来んの?皆は昨日持って来たで。」
私「は?うち休んでたし」
担「なら、親に来てもらうとかしたらいいやん?」
私「何やねん。もう、いいし」
私はキレた。
少し遅れただけなのに。
−給食−
私はあのイライラは忘れていた。
その時担任が「先生の言ってる事わかった?」
と聞いてきた。
私「は?知らんし。」
担「何でそんな言い方するんや?あんたが皆してる事せんからやろ」
私「どーでもいいし。もう職場体験とか行かんし。紙も捨てたし」
担「そんなわがままが通用するわけないやろ」
担任は私の腕み掴んだ。
うざい。
私が手を振り払おうとした時。
ガシャーン。
担任のご飯が落ちた。
私は無視して教室を出た。
私は泣いた。
中津先生なら絶対怒らないのに。
先生に会いたい。
会いたいよ。中津先生。
