気づいたら、あたしは 祐紀哉を突き飛ばして、 「なんでキスするの? あたしの事好きじゃないのに 簡単にこんなことしないで!」 って、叫んで帰った。 バタンと閉まるドアの音に 悲しさは倍増して、 家に帰っても、涙は止まらないで 食欲も眠気もなくて 寝れなかった。