そんなある日、同じクラスの 薫ちゃんから 『夏生ちゃんて、祐紀哉くんと 付き合ってるの?』 って聞かれた。 もちろん、付き合ってないって言った。 『じゃあ!あたしが告白しても 問題ないよね!?あたし、祐紀哉くんのこと 好きなんだ!』 って、そんなの 『うん』としか 答えられないよ………… それからは、 憂鬱な日々が余計に 嫌になった。