でも、そうなれば、
走るしか手段は無いわけで・・・

全力ダッシュ。

といっても、
そこまでスピードは出ないわけで・・・

頑張るしかない。

遅れたら、
怖い先生が微笑みをこちらへ向けているわけで・・・

つまり、りんには人生最大(は、ちょっと大袈裟)のピンチなわけでございます。