ママからの返事はりんを飛び起きさせる、
重大宣言だった。







「りんが昨日、明日は登校日だって言ってたようなきがして・・・ごめーん!」









ごめん、ママ、それ・・・
間違ってない。

りんは急いで制服に身を包み、
超特急で階段を駆け下りた。