「杏故。」 『なに?』 輝に呼ばれて、顔をあげると、 -チュッ 不意打ちでキスされた。/// 『輝、大好き!』 そういうと、輝わ顔を真っ赤にした。 輝、かわいー! こうして、あたしと輝わ つきあいはじめた。