家に入ると、そのまま部屋にむかった。 「杏故? どしたんだよ!?」 輝が驚いてきいてきた。 ぁ 勉強教えてもらうんだったっけ...。 『輝...。』 あたしわ輝に抱きついて、 教室でのことを全部話した。