レイナから、
空いたグラスを受けてとりながら、
彼は、ボーイに渡す。
俺も、飲もうかな・・・
「やぁ、レイナちゃん」
「あら、
八寒の社長。先日はありがとうございました。」
「今日も、美人だねぇ、
また、食事を一緒に~~~」
ずいっと、レイナと武の間に割り込んできた
少し太めの中年社長が割り込んできた。
レイナはにこやかに笑顔で対応している。
少し下がって
彼は、その様子を見守るが、
図々しいそいつは、
レイナの腰のあたりから、
そのまま下の方まで太めの指を流していこうする。
はぁ。
一息ついてから彼は、
「レイナ。
あちらに、江口様がいらっしゃってるよ。
ご挨拶、しなさい。」
グイッとレイナの肩を寄せて、
自分の方に
レイナを引き寄せた。

