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はぁ。
秘密の攻防戦の話を聞いても、
仕事が減るわけではない。
ひとしきり
話を聞いた後は、「とりあえず、仕事しましょう。」
ということで、
通常業務に入った。
休みの間にやるべきことがたまっている。
もちろん、
主要なことは、任せていた三崎さんがほとんど終わらせている。
雑務がたまると、
それを処理するのが面倒だな。
まぁ、雑務を処理するのが俺の仕事なんだかな。
と、
机の上の電話の内線がピカピカと光る。
「はい。常務室、市川です。」
『おはようございます。秘書室、三崎です。』

