…うるさい。

『棗さん…』

棗さんにこの二人を止めてもらおうと声をかける。

棗「二人ともいい加減にしないとどうなるかわかってるよね?」


優・大輔「「ひっ・・・!」」


棗さんの後ろに黒いオーラが出る。


『っ…!』

さすがに私も怖い…。

雷都「夢宇ちゃん、大丈夫だからね…」

『・・・』

雷都さんは優しく抱きしめてきて頭を撫でてきた。