気まぐれ彼等とふわふわ猫


「「「「「「え・・・?」」」」」

斗真「わ、わりぃっ!口に合わなかったかっ!?」

優「む、夢宇ちゃん?」

大輔「ど、どうした!?」

みんなが驚いたのは当然。

だってわたしも驚いた。


…涙が溢れたから。


『美味…しい…』


「「「「「「・・・・・」」」」」」

斗真「夢宇ちゃん…」

『こんなに…美味しい、もの…久しぶりに食べ、た…』

斗真「くそっ!今まで…どんなもの食べさせられてたんだよ…?」

とーまが悲しそうな顔で聞いてきた…。


『薬、みたいな味のものばかりで…美味しくなくて…世の中こんな食べ物しか、ないんだって思ってた…っ、でも、こんなに美味しいものも、あるんだねっ…』