『っ・・・ごめん』 祐・浩平「「・・・っ夢宇!」」 二人の苦しそうな顔を見たくなくて理事長室から走って出て行った。 ―――――――― 『はぁ・・・』 とにかく走っていたら屋上に着いた。 授業中ということもあり廊下には人があまりいなかった。 幸い屋上には誰もいなくて、珍しく彼方達は授業に出ているのか屋上にはいなかった。 屋上の扉の上を登って空を見上げると、雲一つない晴天で、まるで私の心とは真逆だった。